仮面ライダー

「ジュウオウジャー」の次の枠で毎週放送されている「仮面ライダー・ゴースト」ですが、Yくんはあまり好きではないようです。
テレビを消してしまうか、ジュウオウジャーをもう一度はじめから見るか(笑)どちらかなので、私もほぼ内容を知ることなく映画を見に行くことになりました。

画面は総じて暗め、たそがれ〜真夜中〜明け方の光量を行きつ戻りつしています。

音楽的にいえば、物語の基調であるロックスピリッツに、ラップやテクノをサブリミナルにちりばめ、必殺技が「オメガドライブ」だったりと、初心者にはなかなかわかりづらい世界でした。
テレビゲームみたいなテイストに処理している戦闘シーンもありました。

そういう意味で、かっこよさの追求の仕方がかなりデジタル路線。

テーマは限りなく重く、哲学的というか精神論的。

ジュウオウジャー目当てのお子さんは、「早く帰りたい〜」とお母さんに訴えていたりして。

物語というもの全般に興味がある私は、ちょっとWikipediaで調べてみました(笑)

あるプロデューサーがおっしゃるには。
「仮面ライダー」を成立させるための最低限の要素は、以下の3つ。

○同族同士の争い...シリーズ第1作『仮面ライダー』では、主人公もその敵である怪人も、ともに悪の組織「ショッカー」によって生み出された存在である。
○親殺し...仮面ライダーがショッカーを倒そうとするのは、すなわち自分の生みの親を滅ぼそうとすることである。
○自己否定...仮面ライダーが勝利できたとしても、彼自身の出自がショッカーにあるので、最後には自分を消さなくてはならない。

なんだかギリシャ悲劇のようで、好きかも(笑)

ある年代の男の子がどっぷりはまりそうな、独自の世界観に貫かれていて、私とは感覚的チューニングがあわないものの、好きな人にはかっこいいのだろうな、というのはわかります。

男の子の精神年齢はよくわからないけれど、小学校高学年、ひょっとすると中学生あたりの世界なのかなと思いました。
(Wikipediaによると、仮面ライダーの物語は、ビルドゥングスロマーンなのだそうで。こんなところでこのタームに出会うとはびっくりです。)


ダーウィン、エジソン、バッハ、宮本武蔵、石川五右衛門、卑弥呼などなど...。偉人たちのパワーを借りて、敵と対峙するヒーローたち。

ストーリーの肝のひとつは、「ダーウィン=進化論」ということを知らないと理解できません。

仮面ライダーにはまるためには、そうとう勉強しないといけないようです。


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    劇場版ジュウオウジャー

    イベント上映の回のチケット。

    上映の二日前、明石が日付変更線を横切るシンデレラタイムに、眠いなかスマートフォン片手に鎮座して、最前列の真ん中の席をおさえた私。

    《TOHOシネマズ○○にジュウオウイーグルがやってくる!!》

    まさか、こんなイベントの最良席のために映画館に問い合わせをしたり、真夜中にひとり内心ガッツポーズをする日が来ようとは・・・

    ともかく無事に、Yくんはヒーローといっしょに「ジュウオウダンス」をしてきました(笑)
    イーグルの真ん前にYくんがいたので、ダンスの途中で近づいて来てくれて、ドキッとしたようです。

    子どもたち、みんな楽しそうに踊っていました。恥ずかしいのか椅子に寝そべって見ているだけの子も、ひそかに興味津々の眼差し。そんな様子もかわいいものです。

    ジュウオウイーグルが客席を回って子どもたちとハンドタッチしている間は写真OKだったので、撮ってみましたが、シャッター速度が遅いスマホなので、ぶれてしまいました...。

    全くしゃべらないジュウオウイーグル。きっと中身は本物ではないのでしょうが、ダンスはなかなか様になっていてかっこよかったです。
    (それにあのビニールのスーツで覆われた口許では、いくら本物でもしゃべれませんしね。)


    イベントは15分程度で、映画に移りました。

    本編前の、たくさんのCM。
    仮面ライダー・ゴーストがオロナミンCのCMをしています(笑)
    最近YくんがコンビニでオロナミンCをねだるのはこのせいか!と合点がいきました。
    でも子ども向けの飲み物ではないのにね(笑)


    劇場版ジュウオウジャー《ドキドキサーカスパニック》は本編40分くらいと短くて、内容の骨子も、瀕死の状態に追い込まれたヒーローたちが、子どもたちの声援を受けて奇跡の逆転劇を見せるという、云わば古典的(普遍的とも言う)なものでした。

    すっかり門前の小僧化している私、物語の設定は一応理解しているので、意外に楽しめました。
    もと女の子、かつ、よくも悪くもすっかり大人になっているので、あまりの王道路線に時々クスッと笑いながら...。

    後半の「仮面ライダー・ゴースト」については、また次回に譲ります(笑)
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      夜に

      昨日の名残で朝から慌ただしく、今日は一滴の紅茶も口にしていません。
      自分史的にありえません。(←大げさ)

      でも、本当に、妊娠・授乳期以来かも...?

      このまま一日を終えるのも腑に落ちないので、夜用の、ノンカフェイン・ティーを。

      お手頃価格のわりに、なかなかバランスのとれたアーマドティーの、デカフェ・アールグレイを飲んで、人心地がつきました。
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